13日の金曜日 | |
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Friday the 13th | |
監督 | マーカス・ニスペル |
脚本 |
ダミアン・シャノン マーク・スウィフト |
製作 |
マイケル・ベイ アンドリュー・フォーム ブラッド・フラー ショーン・S・カニンガム |
製作総指揮 |
ブライアン・ウィッテン ウォルター・ハマダ ガイ・ストーデル |
音楽 | スティーヴ・ジャブロンスキー |
編集 | ケン・ブラックウェル |
製作会社 | プラチナム・デューンズ |
配給 |
ニュー・ライン・シネマ パラマウント・ピクチャーズ |
公開 | 2009年2月13日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $19,000,000[1] |
興行収入 | $91,379,051[1] |
前作 | フレディVSジェイソン |
『13日の金曜日』(じゅうさんにちのきんようび、Friday the 13th)は、2009年のアメリカ合衆国の映画。2009年2月13日に公開された。『13日の金曜日』シリーズのリメイク作品。
制作[]
今作は『13日の金曜日』のリメイク作品で、ストーリーや設定はオリジナルの1作目~4作目を詰め込んだ感じである。
主人公役には今人気の若手俳優、ジャレッド・パダレッキを起用して話題になった。ジェイソン役にはデレク・ミアーズ、パメラ役にはナナ・ヴィジターが起用された。監督は『悪魔のいけにえ』のリメイク、『テキサス・チェーンソー』を手がけたマーカス・ニスペル。制作は『トランスフォーマー』の監督を務めたマイケル・ベイ。
評価[]
ストーリー[]
1980年13日の金曜日。クリスタル・レイクにて発生した殺人事件の犯人パメラ・ボーヒーズが生存者の手で返り討ちにされる。時は経ち、行方不明の妹を探すためクリスタル・レイクにやって来たクレイと休日を過ごしにきた大学生ジェナの一行にパメラの息子で、母親の意思を継いだ殺人鬼ジェイソンの魔の手が迫る。
キャスト[]
( )内は吹き替え
- ジェイソン・ボーヒーズ:デレク・ミアーズ
- 本作の殺人鬼で主人公。母の復讐でクリスタル・レイクに訪れた者を次々と殺害していく。
- クレイ:ジャレッド・パダレッキ(内田夕夜)
- 本作のもう一人の主人公。行方不明の妹を探すためにクリスタル・レイクにやってきた。
- ジェナ:ダニエル・パナベイカー(佐古真弓)
- トレントの彼女。クレイと共に行動する。
- チェルシー:ウィラ・フォード
- ウェイドの彼女。トップレスでジェットスキーを楽しむ。
- トレント:トラヴィス・ヴァン・ウィンクル(佐藤銀平)
- ジェナの彼氏。クレイのことをよく思っていない。
- チューウィー:アーロン・ヨー(宮下栄治)
- 韓国人。お調子者でトレント達をこまらせている。
- ローレンス:アーレン・エスカーペタ
- 黒人。お調子者でチューウィーと仲が良い。
- ホイットニー:アマンダ・リゲッティ(樋口あかり)
- クレイの妹。ジェイソンに監禁されている。
- ウェイド:ジョナサン・サドースキー
- チェルシーの彼氏。
- パメラ・ボーヒーズ:ナナ・ヴィジター
- ジェイソンの母。クリスタル・レイクで連続殺人を行っていたが、被害者の一人に殺される。彼女が死んだところで物語が始まる。
Blu-ray/DVD[]
2009年8月28日にリリースされた。
- Blu-ray版、販売価格:4935円(税込)
- DVD版、販売価格:1500円(税込)
- 収録内容
- 本偏(97分)
- 映像特典(31分)
- 新生ジェイソン(11分24秒)
- 「13日の金曜日」の返還(11分42秒)
- 解除シーン(8分19秒)
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 “Friday the 13th (2009)”. Box Office Mojo. 2009年12月8日閲覧。
関連項目[]
- エルム街の悪夢
- 山中湖 - 本作のタイアップ企画により、2009年2月1日から13日までの13日間限定で、舞台である「クリスタル・レイク」に改名された。
外部リンク[]
13日の金曜日_(2009年の映画) at the IMDb Wikia (日本語)
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