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テンプレート:Portalヴァージニア・ウルフなんかこわくない』(Who's Afraid of Virginia Woolf?)は、エドワード・オールビーによる1962年初演の戯曲、およびそれを原作とした1966年公開のアメリカ映画である。

ただし映画の邦題は『バージニア・ウルフなんかこわくない』(ヴァではなく)である。

解説 編集

戯曲は1963年度トニー賞演劇部門を受賞した。また同年のピュリッツァー賞戯曲部門に推薦されたが、不敬な表現や性的なテーマが問題視され、同賞の諮問機関より却下、そのためこの年は受賞作なしとなっている。

あらすじ 編集

テンプレート:ネタバレ 学長に就任予定の歴史学者とその妻が夜中に帰宅する。妻は泥酔している。そこに近所に中西部から越してきた若い数学者夫妻が訪ねてくる。4人はパーティを始める。歴史学者の妻は自分の子供について語り始めるが、そのとたん、その夫は不機嫌になり始める。このあたりから、隣人若夫婦を巻き込んだ心理戦が始まり、夫婦間の意外な真相が明らかになってくる。 テンプレート:ネタバレ終了

映画 編集

バージニア・ウルフなんかこわくない
Who's Afraid of Virginia Woolf?
監督 マイク・ニコルズ
脚本 アーネスト・レーマン
製作 アーネスト・レーマン
出演者 エリザベス・テイラー
リチャード・バートン
音楽 アレックス・ノース
編集 サム・オスティーン
製作会社 ワーナー・ブラザーズ
配給 ワーナー・ブラザーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 1966年6月22日
日本の旗 1967年3月11日
上映時間 131分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $7,500,000(見積値)[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $28,000,000[1]
世界の旗 $40,000,000[1]
  

1966年アメリカ映画。邦題は『バージニア・ウルフなんかこわくない』。

解説 編集

キャスト 編集

受賞・ノミネーション 編集

備考 編集

テンプレート:正確性

  • 柄谷行人は『反文学論』という時評集の中で、この作品(戯曲を読んだのか、芝居を観たのか、映画を観たのかは明らかではない)に出会ったときのことを述懐している。いわく「タマネギの皮をむくように現実の表層を剥ぎ取っていったら何も残らなかった。それでも元気を出せ、とオールビーは歌った。それは身に染み入るような感じだった」
  • 小谷野敦は『バカのための読書術』でこの戯曲を推薦している。アメリカに留学してアメリカ演劇を学ぶか、イギリスに留学してシェイクスピアを学ぶか進路選択を迷った際、前者を選択したことにはこの作品に出会ったことが関係している。

脚注 編集

  1. 1.0 1.1 1.2 Who's Afraid of Virginia Woolf? (1966) - Box office / business (英語). IMDb. 2011年5月21日閲覧。

関連項目 編集

da:Hvem er bange for Virginia Woolf? de:Wer hat Angst vor Virginia Woolf?fr:Qui a peur de Virginia Woolf ? (théâtre) hu:Nem félünk a farkastól id:Who's Afraid of Virginia Woolf? it:Chi ha paura di Virginia Woolf? nl:Who's Afraid of Virginia Woolf? sq:Kush ka frikë nga Virginia Woolf sv:Vem är rädd för Virginia Woolf? tr:Kim Korkar Hain Kurttan? (oyun)

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